2020
09.13

葬儀の際に参列者に渡すのが引き出物です。

参列の際に頂いた香典やお供えのお返しという意味から香典返しとも言われますが、どう言った品物が使われているのでしょうか。

▽葬儀の引き出物、香典返しとは?

葬儀の際に参列者がお供えする香典は昔から故人の親族や喪主を費用面で助ける意味合いがありました。

なので、大黒柱を無くした場合や定職についていない故人の子供が喪主の場合など経済的に負担が多くなる場合には、必ずしも香典返しをする必要はありません。

一般的には頂いた香典の半額を返す「半額返し」が行われます。

しかし、葬儀の場合には頂いた当日に香典返しをする必要があるので、あらかじめ一律の品物が用意されることになります。

商品は3000円~5000円で用意される事が多いです。

▽よく選ばれる商品とは

香典返しの商品の選びかたは、日持ちしてかさばらないものが良いです。

また、繰り返しを避けるという意味で一回きりで食べきれたり、使いきる事ができるような物が良いとされています。

人気のある商品は、日持ちするという面において、のりやゼリー、クッキーのようなお菓子が挙げられます。

故人が生前好きだったお菓子などを香典返しに用いられることもあります。

▽千葉県の香典返しのない風習「新生活」

千葉県にはその昔、貧しい時代の風習から香典返しは行わずに、頂いた香典の小額だけをお返しするやり方がありました。

現在ではほとんどなくなっていますが、一部の地域では行われている場合があるので注意が必要です。

しかし、都市部ではほとんどそう言った風習は無いため、基本的には葬儀会社が提案してくれる商品から選ぶのが良いです。

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